もうすぐボジョレヌーボーも解禁になるし、クリスマスなどワインを呑む機会も増えるかと
思います。
ワインといっても白や赤がありますが、赤ワインの方が糖質量が少ないのはご存知でしたか?
ワインは主にブドウの果汁を発酵させてつくられた、糖質を含む醸造酒。
赤ワインの糖質量は100ミリリットルあたり1.5グラム、それに対して白ワインは2グラム。
ちなみにスパークリングワインも2グラムとなっています。
しかし、赤の方が糖質が低いとは言っても、重要なのは呑む量です。なので、どれだけ呑んでもいいとうわけでは
ありません。お酒はアルコールを分解する肝臓に負担をかけ、代謝に必要なビタミン、ミネラルを消費させます。
つまみはアルコールの処理を助けるビタミンB系、マグネシウム、亜鉛などを積極的に摂って、肝臓にかかる負担を
減らしてください。ワインに合う、カルパッチョや貝類などの魚介系はおススメです。