みなさん緑茶飲まれると思いますが
どんな成分が入って、どんな効果があるかご存知ですか?

よく聞く・・・
カテキン!!

カテキンは、お茶の渋みとなる成分です。ポリフェノールの一種で、タンニンとも呼ばれています。茶葉の中には4種類のカテキンが存在します。茶葉に含まれるカテキンの量は、同じ木でも、摘み採る時期や、栽培する場所によって違ってきます。一番茶(その年の一番最初に摘み採った茶葉)には、12?14%、二番茶には14?15%と増加します。そして、若い芽により多く含まれているということです。

また、注意したいポイントは、カテキンは、太陽の光によって作られるので、玉露のように光をさえぎって育てた茶葉には、他の茶葉に比べてカテキンの含有量は少ないということです。
茶葉によって
カテキンの効能は、血中コレステロールの低下作用、体脂肪低下作用、ガンの予防、抗酸化作用、虫歯の予防、抗インフルエンザ作用、血圧および血糖上昇抑制作用、口臭予防、脱臭作用などがあると言われています。