ストレスとは、一般には精神的、肉体的に負担となる刺激や状況のことををいいます。
肥満とストレスは、密接に結びついていて、急に起こった強いストレスは食欲を減退させてしまいますが、慢性的に起こっているストレスは食欲を増進させてしまうことがあります。
これは、食事に含まれる糖分の摂取により、脳内に快感物質を出してストレスを和らげようとする体のしくみによるものです。
また、ストレスを受けると体内に副腎皮質ホルモンが増加して、脂肪組織は蓄積しやすくなり、筋肉や骨は減りやすくなってしまいます。
逆に、熟睡すると睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので、脂肪組織は燃焼しやすくなり、筋肉や骨は丈夫になります。
リンパマッサージでストレスに負けないからだづくり!!