いろいろなダイエットに挑戦しているのに、リバウンドが続いて効果がでない!
水を飲んでも太ってしまう。

このような方がおられると思います。

これらのダイエット失敗の原因は、自分自身の肥る原因をしっかりと把握しないまま世の中のダイエット情報に踊らされているからであると、恵比寿アンチエイジングクリニック院長 青木先生は、著書の中で言っています。
青木先生によると、肥る原因は、次の4つに分類されるのだそうです。

 

1.食べる量が多い
摂取カロリーが消費カロリーを上回っていると、あまったエネルギーは脂肪をなって蓄えられていきます。

2.運動量が少ない
食べる量はそんなに多くなくても、摂取したカロリーを消費しきれないタイプです。

3.基礎代謝量が少ない
心臓を動かしたり、体温を保ったりして身体を維持するためのエネルギーの消費が少ない人のことです。

4.自律神経の調子が悪い
脂肪の分解、燃焼に働く自律神経の働きやホルモンバランスの悪さが肥満につながるケースです。

 

まずは、この中から、自分がどのタイプに当たるのかを知った上で、それにあったダイエットをするのが
ダイエット成功への近道なのだそうです。

一つだけいえるのは、万人に効くダイエット法などは、絶対に存在しないということです。

私が、一番感じでいることは、食事制限をすることで、体に必要な微量栄養素(ビタミンミネラル)の摂取量を減らしてしまっては、絶対にダイエットは成功しないと言うことです。
ビタミンミネラルは、エネルギーを消費し、脂肪を燃焼させる上で、潤滑油となっているので、ダイエットにはむしろ、大量に欲しいくらいなのです。

カロリーは控えめに、ビタミンミネラルは、多めにというのが、ダイエットで大切なことの一つだと思います。
もちろん、運動もとても大切です。

 

まずはリンパマッサージを受けて代謝をよくしてから運動するのはいかがでしょう?lovely