病気の原因は活性酸素

 

「活性酸素」という言葉を、最近はよく耳にするようになりました。

活性酸素とは、酸素の中でも特に酸化力(体を錆びさせる力)が強い酸素のことを言います。

最近の研究で、病気の90%に活性酸素が関与していることが明らかになってきました。
また、活性酸素は「老化」にも大きな影響を与えています。
ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病、高血圧などの病気にも、活性酸素が深く関与しているので、
この活性酸素の害を抑えることで、病気を予防することが出来るというわけです。
■活性酸素が原因といわれている病気・症状
老化高血圧動脈硬化糖尿病心筋梗塞脳梗塞胃潰瘍十二指腸潰瘍ガン
炎症膵炎潰瘍性大腸炎虚血性腸炎肺気腫肝炎ガンの転移多臓器不全
白内障自己免疫疾患紫外線障害放射線障害 など