肋骨が開いているとアンダーが細くならない原因になる!?
背中にぜい肉はないけど、なんだかアンダーが大きい気がするという方の場合、
その原因は助骨(ろっこつ)が開いているからと言う事が考えられます。
皆さんは、骨の位置は生まれつきだと思っていませんか?
実は肋骨は、呼吸の仕方や姿勢で開いてしまうのです…。
忙しくて呼吸が浅くなってしまっている人や、同じ姿勢が長くて力が入ってしまっている人、
睡眠不足で疲れがたまっている人などは、肋骨が開いてしまいます。
その肋骨を支えているのが「内腹斜筋」というものなのですが、
これらを意識してエクササイズをする事で、アンダーバストをスッキリさせる事も出来ます。
それでは、助骨(ろっこつ)を正しい位置に戻して
アンダーバストをスッキリさせる方法について説明をしていきます。
内腹斜筋は、みぞおちからAラインについている筋肉の事です。
この内腹斜筋を鍛えることで、肋骨が正しい位置にもどり、
アンダーバストもスッキリさせる事ができます。
しかも、内腹斜筋は話題のインナーマッスルにあたりますので、
女性らしいくびれをつくり、ぽっこりおなかの解消にも一役かってくれるんです。
まず、両足の間をこぶし一個分開いて寝ころび、両ひざを立てます。
この時、腰と床の間は手のひら一枚分ぐらい開く位置に、
背中はぴったりと床に接するようにセットします。
次に、両手を耳の横ぐらいまで万歳の状態でもっていき、おなかをひっこめ、
子宮を引き上げるようにし、下腹部に圧迫感を感じるようにします。
そして、手を床ぎりぎりまで回してきながら、頭と胸を持ち上げます。
肩甲骨は床から離れないように意識してください。
注意点としては、首を痛めないよう顎は少し引いた状態で行います。
肩甲骨を離さないことが、「内腹斜筋」に働きかける
重要ポイントですので、覚えておくと良いでしょう。
これを続けると肋骨が正しい位置に戻り、アンダーバストもすっきりしてきます。
体幹部を鍛えるので少しきついエクササイズですが、ぜひ頑張って取り組んでみてください。
アンダーバストが細くなると、バストトップのサイズを上げるのにもがぜんやる気が出てきますよ!
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