夏風邪を治すのに必要な事

「水分」と「睡眠」と「栄養価の高い食事」です

夏風邪を引くと早く治したくて、薬局で販売している薬を買ってきて飲む人が多いですが、薬局で販売している薬は症状を和らげる効果しかありません。

夏風邪の治し方として、まずは、汗をかいて脱水症状にならないようにマメに「水分」を摂るようにしてください。
水分は、発汗によって失った水分を早く吸収できるポカリスエットなどのスポーツドリンク(電解質飲料)がいいです。
喉が痛くて水分が思うように捕れない場合には、病院に行って点滴をしてもらってください。

「睡眠」は、体力や免疫力を高める為に必要になります。
夏風邪だけではないのですが、風邪を治す時はウイルスと免疫が戦うことになります。
(熱が出るのは、免疫がウイルスと戦っている証でもあります)
免疫は一度戦ったウイルスを記憶するので次からは同じウイルスに感染しなくなります。
免疫力を高めるということは、体の「自然治癒力」を高めることになるのです。

そして「栄養の高い食事」を摂ることができれば回復が早くなります。
ただ、夏風邪の場合は、下痢や腹痛といった「胃腸障害」を引き起こすことが多く、食欲がわかないことがあるので消化の良いタンパク質や炭水化物の食事を摂るようにしてください。

夏風邪が長引く理由とは?

夏風邪が長引くのは、夏の暑さによって「体力」や「抵抗力」が低下しているからです。

夏は、大量に汗をかいて、体内の水分を失ったり、夏バテによって寝不足、食欲不振などといった状態になって免疫力や抵抗力が弱まってしまいます。
なので、ウイルスを退治するまでに時間がかかってしまうのです。

 

夏風邪と夏バテの違いとは?

「夏バテ」の場合は、夏の暑さによって水分不足になったり、内臓が疲れたりして「疲労感」や「だるさ」「食欲不振」にはなりますが熱は出ないでません。

(熱中症なら頭痛や吐き気がします)

微熱で体がだるい場合には、夏風邪の可能性が高いです。
夏風邪なのに、たんなる夏バテと勘違いして症状を悪化させることがあるので注意が必要です。