春は気候の変化やストレスで春の不調=“春バテ”を感じやすい時期です。
とくに身体が冷えている人ほど、春バテ症状が顕著にあらわれやすいようです。今回は、春バテ症状と、その原因をご紹介します。
春バテ不調の原因は?
☆ 生活環境の変化☆
生活環境の変化(進学、就職、転職、移動、転居など)によって緊張やストレスが生じると、自律神経が乱れて春バテを感じやすくなります。
☆ めまぐるしい気圧の変化☆
春先は大陸から移動性高気圧が次々にやってきて、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるため、天気や気温も目まぐるしく変わります。すると自律神経の切り替えがうまくいかず、身体がバテてしまいがちに。また、低気圧になると大気中の酸素がやや減るため、血中の酸素濃度が下がり、昼でも眠くなったり、身体がだるくなったりしやすく、敏感な人は頭痛を感じたりします。
☆ 激しい寒暖差☆
春先は天気が変わりやすくなり、寒暖差も大きくなります。また、春は薄着のファッションをしてしまいがちなので、身体が冷えやすくなります。すると自律神経が乱れ、肩こり、めまい、顔のほてり、食欲不振など、さまざまな春バテ症状があらわれます。

☆ ホルモンバランスの乱れ☆

寒暖差による冷えと生活変化によるストレスが加わることで、身体が冷えて、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」や、やる気ホルモン「ドーパミン」をつくる酵素が働きにくくなります。さらに血のめぐりが悪くなることで、これらのホルモンがうまく運ばれなくなってしまうのです。とくに「冷え」を感じる女性ほど、春バテが顕著だといえるそうです。