まず50℃前後の白湯を用意しましょう。
わざわざ温度計で測る必要はありません。飲んでみて、少しぬるいながらも温かいと感じる程度が目安です。

10分間沸騰させて冷ましたものが推奨されていますが、自分が続けやすい方法で作りましょう。やかんで軽く沸かす程度でも良いですし、電子レンジで加熱しても構いません。ポットで保温したものでも、もちろんOKです。

使用する水は、水道水でもミネラルウォーターでも可。浄水器の付いていない水道水の場合は、5分ほど沸騰させ、冷ましましょう。カルキ臭が抜けて飲みやすくなります。

飲むタイミングは以下の通りです。
特に起床時に白湯を飲むと、効果を実感する人が多いようです。

眠る前にも白湯をゆっくりと体に染み込ませましょう。副交感神経が優位になりリラックスできます。

●起床時
朝起きてすぐに1杯、100~150ccほどの量をゆっくりと飲みます。
睡眠中に失った水分の補給と、体を内側から温め代謝を上げる効果、腸を刺激してぜん動運動を促し便通を良くする効果もあります。

●食事中
食事中の飲み物として白湯を飲みます。量は100~150cc程度。食べた物の消化吸収を助ける作用があります。

●就寝前
眠る前にも白湯をゆっくりと体に染み込ませましょう。量はやはり100~150cc程度。
副交感神経が優位になりリラックスできるので、質の良い眠りが得られます。

1日に飲む量の合計は、800ccまでにします。飲むほどに効果が得られる訳ではない上に、食事前や食事中に飲み過ぎると、胃液が薄まり消化機能が落ちてしまうこともあります。

白湯を飲み慣れていない人にとっては、初めのうちは飲みにくいと感じることもあります。その場合は、はちみつやメープルシロップなどで少しだけ甘味をつけてみてください。

飲み慣れてくると、不思議と白湯だけでも甘く感じられるようになります。
白湯のパワーを感じ始めるのは、飲み始めて一週間ほど続けた頃という声がよく聞かれます。まずは、続けてみましょう。