② 揉み返しが起こるのは悪い事?

揉み返しは、強い刺激が原因によって炎症を起こしている原因が多いので、その場合の揉み返しはよくありません。しかし、強い刺激や無理な姿勢などでマッサージを行っていなくても揉み返しが出る場合もあります。それは、痛いというよりも身体がだるいというような症状が起こるようです。なぜそのような症状が出るのかというと、本来マッサージをする事によって、筋肉をほぐし、滞っていた血流の流れをよくして、老廃物を排出することができます。しかし、筋肉をほぐし、血流が流れ始めても、老廃物が排出されず体内に残っている場合は、このような症状が出るのです。これは、血流が良くなることによって、緊張していた筋肉がほぐれ、血流が全身に流れていきます。そして、自律神経の副交感神経が優位に働き身体に休息のサインを送る為に、このような症状が発生します。この症状は、過労やストレスなどが多い方に現れがちです、せっかくスッキリしようと思ったのに、マッサージを受けて返って身体がだるくなったという方は、少し休息が必要だというサインかもしれません。揉み返しの症状は個人差があります。自分はどちらの揉み返しの症状なのかを確認して、強い刺激で炎症がでているなら、炎症をしずめる対処方法を、身体が疲れてだるさを感じているのではれば、身体が休息を求めているんだと思ってください。また、マッサージを受けた後に身体を冷やしてしまった時も筋肉痛のような痛みが出る場合があります。原因はマッサージを受けて血行が良くなっている時に身体を冷やすと、筋肉が緊張してしまうためです。この場合は、温めてあげると収まります。