クマができてしまう原因は色々あるのですが、その多くは血流の低下や血液の黒ずみによるもの。目の周りの皮膚の厚さは非常に薄く、その厚さは0.6mmくらい。そのため、血管が透けて見えるので、血液の色などが見えやすいのですね。血液の赤い色は赤血球の中にあるヘモグロビンの色。それが、疲労やストレス、睡眠不足などによる血液中の酸素欠乏によって黒ずんでしまい、クマが目立つ、ということになります。

血流が滞ると、酸素や栄養がスムーズに送られなくなり、クマだけでなく、くすみやむくみ、小じわの原因にもなります。つまり、顔の血流を改善できれば、クマの発生を軽減できるだけでなく、目元の肌悩みや目の疲れも一掃できるのです。

顔の血流を改善できる「温冷タオルケア」。短い時間でできるので、早速試してみてくださいね。

【クマに効く!温冷タオルケア】

氷水で冷タオルを作り、ラップで包み冷蔵庫で冷やしておく
濡れたタオル2枚を縦10cm、横20cmの大きさにたたみ、お皿に載せ、電子レンジで温める(目安は700wで1分程度)。41~42度(熱めのお風呂くらい)にさまし、1枚ずつサランラップに包む

 

ホットタオルで首の後ろを温める
同時に目元も温め、30秒間。終わったら、目元だけ冷タオルに変えて、さらに30秒間冷やします

 

時間に余裕のあるときは、温冷タオルを交互に3~4回繰り返します。終えるときは、必ず冷タオルで終了。温タオルで終わると、目元の乾燥を招いてしまうので、冷タオルでクーリングしてください。